2016年12月4日

VW polo(6C)試乗

デビューが2009年と、そろそろモデル末期に差し掛かっていると思われる第5世代のポロですが、フェイスリストをした現行型(6C)に今更ながら初試乗させてもらいました。

ポロが6R型から6C型へフェイスリフトして既に2年以上が経過していますが、6C型に乗るのは初めてです。パワーが6R型の105psから90psへとダウンしていますが、今回試乗した限りだとアンダーパワーには感じられませんでした。高速道路の合流とかで踏み込んだら違いがはっきりするのかもしれません。

あと、雑誌等でDSGが年々洗練されているとの記述を見かけますが、確かに低速でのギクシャク感はほぼ解消されてる感じはしました。

最近スイフトばかり乗っているので、同じBセグメントに属するとは思えないほど、ポロは良いな〜と改めて感じました(スイフトはもっさりしすぎ)。


6R型オーナーとして6C型の羨ましい点は、水温計と燃料計がアナログメーターで復活していることですが、エクステリアのフロントグリル等の処理は6R型の方が好みです。

今のところ(買える範囲で)強烈に心惹かれるモデルが無いこともあり、クロスポロとの付き合いは長く続きそうですが、次期型ポロがデビューした時に乗り換えるか一度検討すると思います。とは言っても、急に気になるモデルが出てくることも十分あるでしょう。今年もクロスポロの車検時にメルセデスSLKを真剣に検討したりとかありましたから・・・。


ショールームには限定車の「Polo with beats」が展示されていました。ボディーカラーは赤と白の2種類ですが、私は赤が好みです。


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